2016年9月シンガポール旅行１ ホリデイ・インエクスプレス クラークキー レビュー①
やあやあ、9月にシンガポール行ってたけど全く記事書いてませんでしたね。
色々訳あって、一人でシンガポールに滞在してたんです。
で、ホテルはどこにしようかな、と思って探してたんですけど、皆さんご存知の通りシンガポールって結構ホテル高いじゃないですか。
もちろん誰かと泊まるんなら、コンラッドとかリッツカールトンとかマンダリンオリエンタルとか泊まってもいいんですけど、なんしか今回は1人で滞在。となればなるべく安く抑えたいわけです。
ただそうはいっても、聞いたこともないホテルに泊まるのも嫌、ってのがLife is Travelのスタイル。
でやっぱりSPG系列で探すと高いわけですよ。
かろうじて候補に入ったたのが一番安かった、最近リブランドしてフォーポイントになったフォーポイント バイ シェラトン シンガポール リバービュー
ヒルトン系列は高いブランドしかないし。
そう、そんな困った時のIHGですよ。IHGは天下のインターコンチネンタルホテルを擁してますが、下位ブランドのホリデイインとかホリデイ・インエクスプレスは安め。
そしてシンガポールにも4軒もホリデイインやホリデイ・インエクスプレスがあります。
で立地的には上にある2つが最強なわけです。メイン通りのオーチャード通りに面しているしね。
ただ立地がいいせいか、右上のホリデイ・イン・シティーセンターは高め、左上側のホリデイ・インエクスプレスは安め、だけどプールなし。プールないってのは東南アジアのホテルとしては僕には対象外。
となれば右下のホリデイ・インエクスプレス クラークキーはどうなんでしょう。
ここの押しはなんといってもルーフトッププール。無類のプール好きとしてはプールが素晴らしいとなればここにするしかありません。
ちなみに値段は13000円～15000円くらい、ポイント無料宿泊なら30000p
というわけでこのホテルに決定したのでした。
最寄りの駅から徒歩5分ちょっとくらい。スーツケース引きながらだとしんどい距離。
僕は空港からタクシーで行きました。チャンギは空港から市街が近くていいですね、タクシー代も2000円くらい？だった気が。
ロビーや外観は開放的で素敵。
部屋はこんな感じ。狭め。スーツケース1つ開けたらいっぱいいっぱい。でも窓が広いので開放感あって、日本の狭いビジネスホテルみたいな圧迫感はありません。
そして新しいホテルだけあって、水回りはきれい。バスタブはありませんがシャワー派の僕には無問題。
部屋ごとにスマホ置くのって、最近の新らしめのホテルのはやりなんでしょうか？W香港に泊まった時もありました。
この部屋スマホ、もちろん持ち出して可で、通話やネットができるだけでなく、W香港の場合はテザリングができたので外出する時はポケットWi-Fi的に持ち出すことができます。
ただこのホテルの場合はテザリングは不可。ただそれでもグーグルマップ用として持ち歩いてました、自分のスマホでグーグルマップ常に起動してるとデータ容量やバッテリー消費しちゃいますからね。
部屋ごとにゲスト用スマホ配置。世界のホテルのおもてなしスタンダードはどんどん進化しているな、と思いました。
ホリデイ・インエクスプレスブランドは朝食がプランにかかわらず全員付帯ってのが一つの売り。もちろん、無料なので最低限って感じですが、それでも嬉しいものです。
この屋外のテラス席も広々として素敵です。
日本なら１流ホテルでもなかなかこの屋外にソファー置く感じ、ないですよね。
さていよいよ次はこのホテルの目玉、ルーフトッププールのレビューに。
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