台北キャセイパシフィックラウンジが完全にレストランな件、あとJALビジネスクラス体験記
さて、ついに台北年末年越し旅行記も最終章です。
前回の記事は年越し花火からのシャングリ・ラへの帰宅の話でした。
さて、韓流スターのピさんとすれ違った後は、タクシーで桃園国際空港まで直行。
帰りはBA15000マイルで取得したJALビジネスクラスです。
貧民ですから久しぶりのビジネスクラスですよ。
しかもJALビジネスクラスってことは台北のキャセイパシフィックのラウンジ使えるってことじゃないですか。
これは楽しみです。
空港到着~!!
復興航空の倒産にともないJAL提携のラウンジは一時的にエバー航空のラウンジが使えることに。
エバー航空ってスターアライアンスですよね笑
ラウンジが集まるフロアに行き・・・
ここかな
ってここ入ったら入り口で追い返されました笑
お前らは向こうだよ、って。。。
流石地元だけあって、エバー航空のラウンジはいくつかあるみたい。
我々が入れるのは・・・
スターアライアンスシルバーで入れるラウンジ・・・ってどう見てもさっきのより格下やないかい
天下のJAL様のビジネス客やぞ!!
って切れそうになったんですけど、まあそもそも復興航空倒産によって敵対組織スターアライアンスのエバー航空のラウンジを間借りしているので、こんなに待遇悪いんでしょう。
まあでも乞食なんで一応入ります。
中はこんな感じ。
まあ別に特に何かが悪いってわけではありません。
ビールもあるしホットミールもあるし。サンフランシスコのスタアララウンジよりよっぽどマシ。
いや、でもいいんです。僕らワンワールドのビジネス客です、ワンワールドの雄、キャセイパシフィック様のラウンジに入れるはずです。
ってことでわざわざキャセイのラウンジに向かいます。JALの出発ターミナルと別のターミナルなのでめちゃめちゃ遠い。(チェックイン前ならターミナル間移動はモノレールを使うレベルの距離です)
セキュリティーエリア後も徒歩で移動できますが、歩いて15分くらい。遠すぎて死ぬかと思ったわ。
乞食のためにはしかたありません。へとへとになって到着。
もう見るからに高級です、ってか日系のラウンジ、席間隔狭すぎるねん、これくらいゆとり持たせろ。
極めつけはこれです。
もう店やん
もちろん無料で注文OK
乞食やから注文しまくるでー
ウマすぎてワロタ状態
ただまた15分歩いてJALの出発ターミナルまで戻らないと行けないのは地獄でした。
ビジネスクラス!!
プレミアムエコノミーとか比較にならないレベルで快適!!
ただ個人用モニターの質は行きのA350のエコノミーの方が良かったですわ。視野角とか色の質ね。
一見豪華ですが、そんなに美味しくなかったです。
あっという間に関空に到着。。。
4日前から手配した弾丸年越し旅行でしたがなかなか楽しく過ごせました。
ドバイ→ドバイ→台湾と年越し旅行してきましたが、来年もどっか年越し旅行行けたらいいな。
おしまい。
台北年越し旅行を最初から読みたい人は下からどうぞ。
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