2015年9月シンガポールF1グランプリ観戦旅行の思いで② Grabが必須
前回はホテルと航空券を無事決めました。
ホテルはマリーナベイサンズとWシンガポール、航空券はチャイナエアのCを安く予約できました。
さてシンガポールについて調べると、かなりのタクシー社会みたいで、みんなタクシー乗りまくり。結構安いし。
だからタクシー乗り場に行列できるんですよね。
それでまあ、マリーナベイサンズみたいな主要観光スポットはいうてもタクシーは次から次へとくるのでそんなに困らないんですけど、ショッピングモールとかホテルにはタクシー待ちの行列が。
で僕らが泊まるWシンガポールってセントーサ島の端っこ、超端っこ。
なんで全然タクシー来ないんです、もちろんホテルの人に呼んでもらうんですけど、それでも全然来ない。
そこであって良かった～って思ったのがGrab（旧 Grab taxi）
要はタクシー配車アプリなわけですが超便利、もちろん日本にもタクシー配車アプリありますが、雲泥の差、未来を感じたね。
画面はこんな感じ
行きたい所と現在地を記入すると、身の回りにいるタクシーがリアルタイムでグーグルマップ上に表示。
Bookを押すと、ドライバーがマッチングされ、迎えに来ます。
でグーグルマップ上でそのタクシーがどんどん近づいてくるのがこれまたリアルタイムで表示され、予想到着時間まで表示されます。
このリアルタイム性が感動します。
でドライバーとメッセージのやり取りとかもできちゃう。（別に必要はないけど）
タクシーの列でめっちゃ並んでいても、Grabで配車したら、ホテルのタクシー待ち行列を尻目にゆうゆうと乗車できます。マジ神アプリ。特にWシンガポールでは必須。
いつもフロントにタクシー待ち行列できてて（高々数人だけど）、僻地過ぎて全然タクシー来なかったからね。
あとこのGrabはバンコクとかクアラルンプールでも使えるみたい。使ったことないけど。
まさか東南アジアのタクシー配車アプリがこんなにすごいとは思いませんでした。なんで日本はこういうIT分野では遅れているんだろうね。
後はあったら便利なアプリは
とか？
おしまい。
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