庶民には関係ないけど、リッツカールトン ヨット・コレクションのクルーズ予約受付始まったぞ、1週間50万円くらいから 金持ちは急げー!!
出典:下記マリオットヨットコレクション公式サイトより
ドトールでカフェラテ飲みながらこの記事書いているはなつまみです。
先日の記事で、カフェイン中毒なのにブラックコーヒーは飲めない、アイスカフェラテしか飲まない、ってことをお伝えしましたね。
で、ドトールにひとつもの申し上げたいんですが、
ドトールのアイスカフェラテってただのコーヒー牛乳よな。エスプレッソちゃうやん!!!
うん、これここ5年くらいずっと不満です。
いや、カフェラテってアイス、ホットかかわらず、ミルクにエスプレッソ入れた飲み物じゃないですか。
それが、ドトールだけ、単に冷蔵庫に冷やしてあるアイスコーヒーに牛乳混ぜてるだけなの。
それカフェオレやん!!ってかコーヒー牛乳やん!!!
いやね、そりゃ30年くらいまえならそれでもいいですよ、エスプレッソって何やねん、みたいな昭和の時代ならそれでも許されましたよ。
でもこのご時世、コンビニで150円出せば挽きたてのエスプレッソから作ったカフェラテ飲める時代、各々の家にネスプレッソマシンがある時代に、仮にもコーヒーショップ・ドトールと名乗っときながら、カフェラテと称してコーヒー牛乳出すのはあかんでしょ。
しかし解せないのが、ドトールってホットならちゃんとエスプレッソとミルク混ぜてカフェラテ作ってるのよ。なぜアイスになるとコーヒー牛乳になるの?ホットの作り方で氷いれたらいいだけちゃうの???
ドトールさん、コーヒーショップを名乗るならきちんとしたアイスカフェラテ作ってください!!!
あ、でもミラノサンドとジャーマンドッグは神
まあ出だしからドトールの話するっていう庶民丸出しの話で始まりましたが、今日はそんな庶民には一ミリも関係ないリッツカールトンのヨット・クルーズの予約が始まったよ、ってはなしです。
正式名称はリッツカールトン ヨット コレクション
ちょうど1年くらい前の当ブログの記事ですが、このときに発表されてました。
公式サイトがここ↓にあります。
https://www.ritzcarltonyachtcollection.com/home
出典:上記公式サイトより
船内写真とか内装とかはこの前の記事にいっぱい貼ってるので読んでみてね。
気になるお値段は?
さてさて気になるお値段は・・・
バルバドス出発セントマーチン行き カリブ海7泊8日 約5000ドル/人(およそ55万円)
出典:上記公式サイトより
あれ、意外と安くない?
いやそりゃ7日で55万っていう値段だけ見ると高いけど、飛行機のビジネスクラスの値段とか考えたら全然安くないですか?
マイルでしかビジネスクラスなんて乗らないって人は知らんけど、有償ビジネスってなんやかんやでネカフェより狭いスペースで、じっと半日座って30-50万でしょ。
そう考えるとめっちゃ安くね??
まあビジネスクラスと違うのは、このクルーズは飲食代は別なので、多分一日食事代とかで1~2万円くらいはかかりそうだけど・・・まあこういう船に乗る富裕層ならはした金っしょ。
いや、セントマーチンはともかく、バルバドス発とか言われても、バルバドスってどこやねん。日本から遠すぎやんけ、って方は地中海クルーズなんかは比較的アクセスしやすそう。
出典:上記公式サイトより
こちらはアテネ発ヴェネチア行き お値段 65万円/人
有名なクロアチアの都市ドブロヴニクにも寄ります。
超えられない壁
このブログの読者って、世帯年収は最低で3000万円、中央値5000万なので、値段に関しては余裕だと思うんですが、値段はさておき、いかにも金持ちの上流階級っぽい白人の中に混ざるってのがハードル高そう。
言葉の壁はもちろん、なんか外国の方って異様に初対面と仲良くなるじゃないですか、そんな中シャイな日本人が乗ったら浮くに浮きまくりそう、そういう心理的ハードルがね。
ナントカ・オブ・ザ シーズみたいな大衆船ならハードルとかないと思うんですけど、こういう富裕層向けの船ってどうなんでしょうね。
今の所アジアクルーズは予定にないけど、将来的に船の数も増えることだし、シンガポール出発の東南アジアクルーズとかあれば乗ってみたいねー。
まあわしみたいなドトール愛用の庶民はナントカ・オブ・ザ シーズのアジア発着クルーズで全然ええわ。スイートルームにしても5泊で15-20万円くらい。 もちオールインクルーシブ。
あー、時間が無限にあればなー。有給未消化なら経営者死刑の法律できたら余裕で行けるんですけどね。働き方改革の一貫でなんとかならんかな。
おしまい