2016年10月ラスベガス旅行3リゾートフィーに要注意

さて先日に続き、ラスベガスの話です。

 

lifeistravel.hatenablog.com

この前のホテル選択の話で結局エラーラ ア ヒルトン グランド バケーションにしました、って言いましたがそれには理由があって、

 

1. 立地最高の割に安め

2. トリプルポイントキャンペーン

3. リゾートフィー無料

 

 

実はこの3番目の理由が大きかったのです。さてリゾートフィーって何かというと、ラスベガスのホテル特有のサービス料みたいなもので、1泊1部屋につき3000-4000円くらいのリゾートフィーが加算されます。

そして、それはやっかいなことに部屋代総額に含まれず、横に小さく「税、リゾートフィー除く」って書いてある場合が多いのです。

 

まあ皆さんご存知だと思いますが、基本的にホテルサイトの値段って税サ抜きの表示が大半で、決済の画面で税サ込になって値段が増えます。

 

まあ税金とサービス料は国によって違いますが、合わせてだいたい+20%くらいじゃないですか。

 

ラスベガスの場合さらにさらにリゾートフィーが加わるんですよね。

そしてそれは決済の際の合計画面にすら含まれないことが。

 

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出展;booking.com

 

レート一覧画面;20000円(税サ抜き)

決済画面;24000円(税サ込)・・・ここまではどこの地域でも一緒

実際に払う額;28000円(税サ+リゾートフィー込)・・・ラスベガスのみ

 

嫌らしいことに決済画面は24000円で、ホテルのチェックインの際にリゾートフィーとしてさらに3000-4000円を払わすことが多いみたい。

 

 一応リゾートフィーはパーキング、wifi、カジノなどのサービス料ってことになっているらしいんですが、結局の所、見かけ上の部屋代はそのままで値上げするための手段なんでしょう。

 

ラスベガスの数少ないSPG系のSLSトリビュート 1泊99ドル、うわ、やっす→税・サ・リゾートフィーで結局一泊150ドル

みたいなこと実際にありましたからね。

 

でこのやっかいなリゾートフィーなんですが、カジノが併設してないホテルでは徴収されないことが多いんです。

 

でエラーラヒルトンもカジノ併設されていないホテルで、リゾートフィーなし。

じゃあカジノまで遠いんかというと、前回も言ったとおりプラネットハリウッドとショッピングモールを通してつながっているので、モール内を5分も歩けばすぐカジノ。

 

ラスベガスのカジノ併設の大型ホテルではホテル入口から広大なカジノフロアを通ってようやく客室へのエレベーター、ってホテルが多い中、エラーラヒルトンの場合、そういう煩わしさもありません。

 

もちろん初回ラスベガスだと、華やかなカジノ併設の大型ホテルもいいかと思いますが、ある程度慣れたら、カジノ併設なしでリゾートフィーもなし、そんでもって立地最高のエラーラヒルトンはかなりいいです。

 

まあ何はともあれリゾートフィーに注意しましょうね。

 

 

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次回はエラーラヒルトンのレビュー。

 

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