イベリア航空IB6252 ビジネスクラスでNYから欧州上陸 マドリードへ【世界一周旅行12】
すいません、全然世界一周旅行記更新してなくてすいません。生きててすいません。
もう前回更新したの6月ですからね。もうこのままサグラダ・ファミリアみたいに永遠に未完の旅行記になるところだったんですけど、いやちょっと待てよと。
そもそもこのブログ始めた3年ほど前の初心を思い出すと、
ドバイ年越し花火やべーらしいぞ、見に行くか!!→日本語の情報皆無やんけ→わし行ったから情報共有したろ
これがそもそもこのブログ開設のきっかけだったのです。(初々しい3年前に記事ね↓)
さらにワンワールド特典航空券ビジネスクラス世界一周も発券し、これまた発券情報があまりなかったので共有したろ、そして世界一周旅行記とつながっていったのであります。
lifeistravel.hatenablog.com
決してその辺のSPG-AMEX紹介してポイントうまうま、とかポイントサイト紹介してうまうま、みたいなサイトと一緒にしないでいただきたいドンッ
それが今や初心を忘れ、安易にホテルプロモーションや新規ホテル開業情報でお茶を濁し、なんとか週1-2回ペースで更新してる、もうこのブログの芯となるものは失われ、ただただ惰性で更新してるだけ、いうなら生きる屍、ゾンビですよ。
はいゾンビブロガーなはなつまみです。
ってなわけで、初心を取り戻し、世界一周旅行記再開します。前回からの続き・・・ってか前回とか言っても誰も覚えてない、ってか僕も覚えてません、調べると前回はこの記事でした↓
NYで家賃50万のエリートと豪遊してましたね。
ちなみに世界一周旅行の旅程は
日本→バンクーバー→NY→ケイマン諸島→NY→マドリード(今ここ)→ドーハ→オマーン→ドバイ→プーケット→バンコク→上海→日本
ってなわけで、まだ中盤ですわ。もう今年中に終わるかも不明
旅行記を最初から読むには↓からね。
JFKのブリティッシュ エアウェイズ ギャラリーズ ラウンジ
NYのJFKからイベリア航空ビジネスクラス利用し、マドリードまで向かいます。
ターミナルは7、ビジネスクラスなのでサクサクと搭乗手続きをすまし、ラウンジに向かいます。
利用可能ラウンジはBAのギャラリーズラウンジです。
入り口
さすが天下のBAラウンジ、めちゃめちゃ広いです。
サングリアみたいな飲み物だけど、ノンアルコールです。
乞食的に重要な飯は・・・・
しょぼいサンドイッチ・・・・いらねー
あとなんかあったかなー写真残ってないってことはろくなものなかったんだと思う。
酒だけはやたら充実
いざ搭乗
さて搭乗便はIB6252 深夜便、機材は古いA340です。がビジネスクラスのシートは古臭さはなく快適。
もちろんフルフラットですよ。
オラ!!
イベリア航空ビジネスクラスの飯
さすが、スペインの航空会社だけあって、ご飯も日本人の口にあって美味しかったです。
1枚めはモッツアレラチーズとチキンの前菜、2枚目がサーモンかな。
深夜便なので食べてすぐフラットにして爆睡してました。
アメニティーなしの刑
ビジネスクラスって乗ったらアメニティセットが入ったポーチみたいなのもらえるじゃやないですか。それがなんと僕だけなし。
ビジネスクラス満席だったんですけど、僕だけアメニティなしなのよ。
CAに聞いたら、探しに行ったけど結局、もうないわーごめんね、って言われて終了。さすがラテン系。ふつう一個くらい予備おいてるやろ。
まあ正直、あのアメニティポーチっていらないんですけど、なんか悔しいね。
でも内気なアジア人だったのでギブミーコンペンセーション!!とは叫ばず枕を涙で濡らして寝ました。
ちなみに朝ごはんもサービスはあったっぽいですが、爆睡してたのでいただきませんでした。
ってかフルフラットで爆睡してたら、着陸するまで誰もおこしに来ませんでした。
着陸の衝撃で目が覚めたわ。
いや、あれって皆さんご存知、安全上の理由で離陸着陸時ってエコノミーだとリクライニングとか前のテーブルとか元に戻さないといけないじゃないですか。
ビジネスでも同じで、やっぱり本当はフルフラットで寝てても元に戻さないといけないはずなんです。それが完全スルー。
フルフラットですやすや寝てるお客様を起こすのは忍びない、1秒でも長く寝たいっていう気持ちに配慮した新しい形のおもてなしですよね。
安全上のルールよりお客様への配慮を優先する姿勢、感銘を受けました。
そんなこんなで無事マドリード・バラハス国際空港に到着したのでした。
次回、マリオット系のACホテルAtochaのレビューに続く