2017年台北年越し旅行7 シャングリラ台北レビュー
さて、出発4日前に突然決めた年越し台北旅行。
一泊目はスターポイントで取得したアロフト台北中山に宿泊しましたが、2泊目はそう、天下のシャングリラホテルです。
2泊目、つまり12/31-1/1は台北101のカウントダウンを見に行くため、台北101に近いホテルを確保しようと、色々探した結果、聞いたこと無いOTAで65000円/泊でデラックスルームをゲット。
さて、12/31の昼前にアロフト出発し、シャングリラホテルに向かいます。
皆さんご存知、勝ち組しか泊まれないシャングリラホテル、僕がシャングリ・ラ ブランドに泊まるのは2回目で、初回は4年ほど前にドバイで泊まりました。
部屋はなんと、3ベッドルームアパートメントで部屋の広さはおよそ250平米、束の間のドバイの王侯貴族感を味わってました。
間違いなく我がホテル人生での頂点でしたね。
ええ、後は転がり落ちる一方で、ここ最近は、アロフトとかホリデイ・イン・エクスプレス、せいぜいシェラトンですよ。本当人生は世知辛いです。
さて、シャングリ・ラ ホテル ドバイの部屋は、まずリビングがこの広さ。
このリビングの他にキッチンとベッドルーム3つ、さらに召使い用のベッドルーム1つ付いてて驚愕。(ちなみに召使い用のベッドルームは、部屋説明の”3ベッドルーム”にノーカウント)
勝ち組ホテルには召使い用部屋があるという事実に、しばらくご飯喉通らなくなりましたよ、ええ、まあ嘘だけど。
ってか、写真見返してたら、シャングリ・ラ ドバイの振り返りレビューでも書きたくなってきたわ。
さて、召使いなんて生まれてこの方いたことない、っていうか、どっちかというと召使い側の僕は、怯えながらアロフトホテルからシャングリ・ラ ホテル ファーイースタン プラザ台北に向かいました。
昼くらいに行ったら、アーリーチェックインはさせてくれませんでした。OTA経由のノンステータスだからですかね。まあ年末だし本当に部屋の準備がまだだったのかもしれません。
ちなみに結構日本人らしき宿泊客がいました。
さて、部屋に進むと・・・
もう、廊下からして重厚感がでてます。
デラックスルームはこんな感じ。広いよ-。
バスルームはもちろん浴槽とシャワーブースは別。洗面所にも何故かディスプレイ。
さて窓からの眺めは・・・
台北101ビュー!!!どっひゃー!!!
もちろんコンプリの水も必要十分
ウェルカムフルーツ、なぜか柿
自分で剥いて食べましたわ。
あ、一応言っとくと、召使い用の部屋はありませんでした。
さて。このホテルの自分的な最大の魅力は冬でも泳げる温水のルーフトッププール
ってか台北の12月1月って、昼間普通にみんな半袖だからね。全然プール入れますよ。
よし、とりあえずプール行くか、って思ってたらカウントダウンパーティーするから1/1の昼まで閉鎖だって。
いや、儂ら13時台北発の飛行機やがな。全然無理やん、何がカウントダウンパーティーじゃ、チャラつくな、バカタレ、って思ったんですけど、仕方ありません。
公式から拾ってきたプールの写真載せときますね。
出典http://www.shangri-la.com/jp/taipei/fareasternplazashangrila/photos-videos/
これぞ勝ち組ホテルの勝ち組プール
ここでモヒート飲みたかったな-。
次回は台北観光とグランドハイアット台北でのカウントダウンパーティーの様子をお届けします、ええ、僕もチャラついてますよ、てへ。
続く↓
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