2017年台北年越し旅行④ 台北桃園国際空港でのsimカードの入手の仕方
さて前回はデルタ航空のスカイマイルで取得したチャイナエアの特典フライトで、関空から台北に向かいました。
嬉しいことにに最新鋭機体のA350で快適に台北桃園国際に。
さていつものごとく、現地でSIMカードを購入するわけですが、かなりイージーでした。
まずは下調べ
”台北 sim”とかでググると色々情報が出てきます。
この辺の記事が参考になりました。
めちゃくちゃ簡単にまとめると
・中華電信か遠傳電信がいいらしい
・中華電信はネットで事前予約もできる(特にする必要は感じなかったけど)
・桃園国際空港に店がある
おしまい。
実際に空港に着いたら
日本発の台北便は桃園国際空港のターミナル2に着くはずです。
さて中華電信の店は、制限エリア内にも制限エリア外にも両方あります。制限エリア内は出張所みたいな感じで小さめの店でした。
ちなみに制限エリア内の店は、探さなくても制限エリア内から預け荷物受け取って外に出るルート上にあるので絶対に気づきます。
ただ年末で観光客が多かったせいか、夜遅かったせいか、制限エリア内の店はsimカードは売り切れでした。
店員も外の店で買ってねー、的なことをいってました。
制限エリアを出て、ひたすら左に進むと・・・
こんな感じで台湾の携帯ショップが並んでいる区画があります。
中華電信の前に人が多いので僕は中華電信にしました。
買い方は、列に並んで3日パック、5日パック、7日パック、30日パックみたいな一覧があるのでそこから選んで買うだけ。
僕は2泊3日だったので、3日プランを選択。なんとデータ容量は無制限な上に、通話も可能、それでお値段1000円ほど。この安さ、ありがたいね。
ちなみにパスポートはコピーされます。クレジットカードは使えたかな?忘れた。
忙しいからか、設定とかシム入れ替えとかは特にしてくれず、さらのSIMカード渡されただけ。
SIMカード入れ替えて、説明書に書いてある通りにアクティベートして、apn設定したらすぐ使えました。
APN名は”internet”だったはず。
注意点として、中華電信は22時までなので、深夜便で着く人は注意ね。
店員のお姉さんは22時超えて列に並んで人に冷たく終了でーす、って言ってました。
その横の赤い看板の遠傳電信(FarEasTone)は24時までらしい。
中華電信の感想
僕のスマホはGalaxy S6 edgeのドコモ版(もちろんシムフリー化済み)なのですが、普通にLTE通信もできました。
特に何の不満もありません。回線スピードは計測はしてませんが、体感速度では日本と同じ感覚で使えました。
テザリングもできましたよ。
タイ、シンガポール、マレーシア、ドバイ、香港と、基本空港でsimカードを入手してネット環境を整えてきましたが、やっぱりSIMが空港で手軽に入るっていいね。
10月に行ったアメリカではトラベラーズSIM入手するのにクソ苦労したわ。
次回はついにAloft台北のレビューです。
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