2016年10月東京旅行③ アンダーズ東京ルーフトップバー
前回の続き、東京旅行。突然思い立っての東京旅行。ANAプラチナメンバーとヒルトンゴールドの特典でとことん乞食してやることに。
突然1泊2日の東京旅行に行くことにしたのですが、東京で行きたい場所なんて、まあ別に無いんでどうしようかな~、って飛行機の中で考えてたんですが、そういえば東京の虎ノ門ヒルズのアンダーズにルーフトップバーができて、絶景らしい、ていう噂を聞いて、行ってみることにしました。
https://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/dining/rooftop-bar.html
ちなみにアンダーズはハイアット系ですね、ステマで一応プラチナ会員です、泊まったこと無いけど笑
さてルーフトップバーってどんなの想像します?
僕はこんなのを想像してました。
出展;http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cgcw/gallery/restaurants-and-bars/
ルーフトップバーってのは上の写真のような感じの、ビルの屋上にあって屋根のないバーやラウンジを指すと思うんですが、このアンダーズ東京のは「ルーフトップバー」ってのがバーの店名。さぞかし期待して行きました。
ちなみに上の写真のルーフトップバーはバンコクにあるRed sky bar
行ったことないけど。
ってかバンコク自体ルーフトップバーのメッカ。数々のルーフトップバーがあります。
100万ドルの夜景を堪能!バンコク名物の極上ルーフトップバー20選 | RETRIP[リトリップ]
さて晩御飯も食べて夜中の10時くらいにアンダーズ東京に行ってみました。
虎ノ門ヒルズのキャラクター、「とらのもん」
さて「ルーフトップバー」の店内は・・・・
え・・・全然ルーフトップちゃうやん、めっちゃ屋根あるし。
ただどっかの窓は開いていて、外気とは通じているみたいで、ものすごい隙間風的なのは吹いてました。ただ僕が思っていたルーフトップバーとは違います。全然開放感ないです。
東京らしく、DJがチャラチャラした音楽かけてます。関西じゃちょっと考えられない光景(いい意味で)
上の写真の奥が、通常席で、手前側がテラス席ってことになってますが、いわゆる「テラス」ではありません、ただ窓ガラスに面しているので絶景は楽しめます。
「テラス」席から
確かに絶景!!!
ただ角度的な問題なのか、東京って以外と高層ビルないのね、香港行ったばかりだからか、余計そう感じました。
この「テラス」席の窓ガラスに面している所にはソファが置いてあるのですが、なんと席代2000円/人
うーん、これならテラス内のカウンターでいいやん。
カウンターは席代なしでした。
上海とかバンコクにあるルーフトップバーを期待していると落胆します。
そもそもこの店、店名はルーフトップバー(固有名詞)ですが、ルーフトップバー(普通名詞)とは言ってませんからね。セミオープンらしいです。
何やねん、セミオープンって。屋外ではないのは完全にしてやられました。
いや、ホテルのバーとして考えると絶景だし、天井も高いし、音楽も音量大きめのノリいい曲だし、決して嫌いじゃない、っというか結構好きなタイプなんですが、ルーフトップバーって聞いて期待していったからねー。
ちなみにテラス席に座り、2人でカクテル2杯ずつ飲んで、お値段15000円あまり・・・
セントレジス大阪の、ビアガーデンがいかに良心的か。。。
東京さー、恐ろしい街だべー
おしまい。
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